和歌山ドルフィンスイムキャンをキャンセル待ちいただいている方々、お待たせしてすいません。
現在の申し込み者45名中42名が手続きを進められており、残り3名もメールが届いてないと勘違いされていたようで、すぐに手続きをされると確認できました。
ということはよほどのことがないとキャンセル待ちの繰り上げはない!!
現時点(6/18)で20名ほどの方がキャンセル待ちなのに・・・・
何とかしないといけない・・・・・ということで・・・・
実は、わたくしボスプーは、一人で一足先にドルフィンスイムを楽しんできました!!
いや、決して楽しんできただけというわけではありません。
追加コースをするにあたり、8/23の宿泊先を探しに・・・確認しに行ってきました。
そのついでにたまたまドルフィンスイムが実施日だったので、念のために体験してきました。
言い訳が最少に出ましたが、既存の日程は、8/26に15名×3回ドルフィンスイム体験を予約しており、ちょっとづつ増やせないかと模索していましたが、無理でした。
現在24日午後に2回と25日午前1回の15名×3回を仮押さえしていますので、何とか45名コースを8/23-25で行えないか調整中ですが、23日の宿泊が・・・・
人数的には、2か所で50名弱の枠を取っていますが、部屋割りぎりぎりで、男女比や、保健室対応の部屋の問題があり、決め切れていません。30名ならば、本コースと同じ潮岬の自然の家に泊まれるんですが・・・
一応仕事をしてきたという証として、こんな施設を見てきました。
まずは行く途中で、吊り橋を見つけました。

古い小学校を使っているのですが、中は旅館のようです。

実はインバウンド向けが80%という施設です。
問題は部屋は広いのですが、布団の数が足りない・・・・
外国からの方は荷物は多くて大きい方が多いので、小学生なら6人くらいは入れる部屋にお布団が3個しかない・・・・

外にはキャンプ場もあります。
もう一つ問題が・・・
50名で施設を利用した場合、食事が用意できないかもといわれています。
キャンプ場でBBQでもするとなると、料金アップしないと・・・
ところで、このキャンプ場には、その先があり、そこはオートキャンプ場になっているのですが、車は大きく迂回するのですが、敷地内から川を渡ればすぐです。そのルートが・・・

5人ずつしか渡れない吊り橋・・・・
正直、吊り橋大好きなボスプーとしては是非使いたい施設ですが、なかなか使えないですよね・・・・
このほか以前に使った熊野少年自然の家で48名+α分抑えてあるのですが、大部屋なので、12ベット×4部屋の48名なので、男女比の問題と保健室用の別室がなくて・・・・申しこみ状況を見てみないと・・・・
以上、一応遊びではなくて、下見という名の仕事でしたという証です。
ドルフィンスイムの様子のほうが皆さんは知りたいですよね。
施設につくと、更衣室で着替えます。
基本的に水着のままでもいいのですが、小学生以下はウェットスーツのレンタルが必須です。これにサンダルとウォーターソックスをセットで貸してもらえます。
また小学生以下は、ライフジャケットも渡されます。ウエットスーツだけで十分に浮いてしまいますが・・・
着替えをしたら、いけすへ向かいます。

写真中央のいけすがドルフィンスイム体験するいけすです。
5人ずつに分かれて、4辺のうちの3辺に座ります。

この時からイルカが近くにいます。
なかなかこの後一人でしたので写真が取れなくて、、、、、
言葉だけの説明になりますが・・・・
上に移っている水中の緑の台まで下りて座り、イルカたちとお挨拶をします。
イルカが近づいてきて、飼育員さんたちの指導の下、イルカのいろいろなところに触り、触れていいところ、ダメなところ、などを教わり、イルカにつかまって泳ぐときの姿勢やポジションを教えていただきます。
そしてピクチャータイムとなり、イルカのキッスシーンを、交代で写真を撮るのですが、私は一人だったので・・・・撮れませんでしたと言いたいのですが、隣のカップルでお見えになった方が、イルカ+ツーショットの写真を希望されたので、その写真を撮ってあげる代わりに私も取ってもらいました。

決して一人で楽しんできたわけではなく、あくまで資料用撮影です。(笑)
本キャンプでは、カウンセラーがいけすの桟橋上で待機していますから、みんな写真を撮れますよね・・・・
この後、イルカスイムを飼育員さんの指導のもと、いけす一周します。
そして、そのあとはフリータイムといわれます。
一瞬????となりましたが、いけすの中で立ち泳ぎの状態で、立っていれば、イルカたちが近づいてきてくれるのです。そしてその背びれにつかまると、イルカスイムでいけすを一周して沈んでいくタイミングに合わせて背びれを離して、また浮いて待っています。
イルカは、3頭から5頭いけすの中にいるので、いろんなイルカと一緒に泳げます。
ただ、この時、やっぱり待っているほうの要領のようなものもあり、フリータイムの間に泳げる回数は、人それぞれとなります。1回は泳げるように飼育員さんも誘導はしてくれますが、複数人で固まっていたりすると、イルカが近づいてきてくれなかったり、友達に取られてしまったりです。
あと気が付いたんですが、立ち泳ぎ状態ですと近づいてきて、「乗る?」みたいなアピールでイルカくんたちは止まってくれるんですが、普通に寝た状態のように浮いていると、そこに人がいると認識しないのか、ほかのイルカと勘違いするのか、すーっと通り過ぎて行ってしまい、つかまれませんでした。
一人孤独に水の中に優しい気持ちで浮いていると、優しいイルカさんが寄ってきてくれます。
水中眼鏡というかゴーグルはあったほうがいいですね!
一応ゴーグルはレンタル予定ですが、メガネが必要とか度付きゴーグルが必須という方はご持参ください。
シュノーケルにレンタルなどもあり、押し込みも可能ですが、結構な勢いで引っ張ってくれるので、使い慣れていない人は、逆に危ないかもしえません。なので、シュノーケルは無しにしようと思っています。

よそのお子さんを勝手に写真に撮るわけにもいかず、雰囲気がわかる程度のボケボケですが、外国の方の小学1年生くらいのお嬢さんが、ウエットスーツ+ライフジャケットでイルカと一緒に泳いでいます。

真ん中やや上の小屋のフレームのようなものに干してあるのがライフジャケットです。
時間が来たら、いけすから出て、ドルフィンベイスに戻り、更衣室県シャワールームで水シャワーを浴びて、レンタル品を返し、服に着替えます。
基本的に待ち時間はクジラ博物館を利用しようと思っています。
ドルフィンスイム体験は楽しかったですよ!!
終わり掛けに雨が降ってきましたが、特に問題なく実施されました。
強い風と極度のうねり、あとは雷野心配がなければ実施ということです。