先週ホームページ上の受付フォームが完成し、このブログにコース詳細をあげて、ラインでご案内したところ、多数の申し込みを頂きありがとうございました。
恐竜や和歌山のコースで、多くの申し込みを頂きました。
現在パンフレットの完成をもって、ホームページの最終更新も済ませるべく準備しております。
まだまだ、残席がどうだというレベルの話ではないのですが、多くの反響に感謝しています。
各コースのサンプルビデオも準備できましたので、是非ご参考にしてください。
先週ホームページ上の受付フォームが完成し、このブログにコース詳細をあげて、ラインでご案内したところ、多数の申し込みを頂きありがとうございました。
恐竜や和歌山のコースで、多くの申し込みを頂きました。
現在パンフレットの完成をもって、ホームページの最終更新も済ませるべく準備しております。
まだまだ、残席がどうだというレベルの話ではないのですが、多くの反響に感謝しています。
各コースのサンプルビデオも準備できましたので、是非ご参考にしてください。
今年も越前水族館お泊り体験を実施します。
昨年は、能登地震の間接的な影響もあり、実施が危ぶまれ、募集が遅れた結果、少数の参加者しか御参加いただけませんでした。
今年も実施決定が遅れ、またお泊り体験キャンプそのものができない可能性もありましたが、何とか日にちをあけて3回実施パンフレットに掲載して募集当初から全日程募集可能となりました。
ただ、過去と少し違うところもあります。
1 1回の実施における募集最大定員の減員
2 1泊での実施(昨年及びコロナ禍においても一泊でしたが・・)
3 今年度から温浴施設(ホテルの日帰り入浴や日帰り温泉など)での入浴は行わない。
水族館にある温水シャワー室を使用します。
4 原則食事は簡易なものとする。
夕食はこの春は原則従来通りレストラン食ですが、丼物となります。朝食は、おにぎりとお味噌汁のみ、昼食はお弁当です。
今後水族館側の事情により、夕食もレストラン食からお弁当に切り替えになる可能性もあります。
5 このコースにおいては、同じ生活班に入れる同グループの人数を4人以下とするという従来の制限を必ずしも適用しない。
これは言い換えれば、4人までなら同じ班になれるという確約ができない、ということです。また一方で、5人以上のグループは同じ班になることもあり得るということです。(ただし、例えば一人参加のお子さんが、大勢のグループのお子さんにお中で一人だけ一緒になるということは決してしません。)
2人参加のお子さんを別々にすることは決してありませんが、4人組参加のお子さんは2人・2人に分かれていただくことはあります。
班の組み方を考えると、3人組もわけることはあまり考えらえないですが、申し込み後半での場合は、2人・1人もしくは、1人・1人・1人に分かれていただくことも予約確定の条件になるかもしれません。
もっとも、ほぼ同じ場所で就寝し、ほぼ同じ場所で活動するわけで、班が違う・・・お薬や着替えなどの生活を担当するカウンセラーが異なるというだけに近く、同じグループの子がいる別の班と同じように散策するこてゃ可能ですから、大人数での同一班や、あるいは大グループの分割にあまり意味はないようにも思いますが・・・
少しご説明をさせていただきます。
昨年度より、水族館さんが、実施にあたり、いくつかのルールを決めました。
1・お泊り体験は 団体のみの受付とする。
2・スタッフも含めて、最大40人までとする。
昨年はまだ、おおむね40人という言い方でしたが、今年はしっかりと40人までとくぎを刺されています。
3・子供5人に対して大人1人以上とする。
これも、昨年はふわっとした感じでしたが、今年は厳格に言われています。
以上より子供さんの参加可能な最大数は33人となりました。
生活班のカウンセラー以外にも大人スタッフがいるので、生活班が5人単位ではないですが、それに近い形での散策・行動を求められています。
4・お泊り体験の実施は、1週間に1組だけとする。
5・従来より、朝食はおにぎりと味噌汁のみ・2日目昼食はお弁当対応でしたが、レストランの夕食については、この春までは一応従来通り行う予定であるが、順次お弁当対応で検討してほしい。
6・原則参加スタッフは、過去の参加の有無に関係なく下見に水族館に参加する。本予約も、電話・メールのやり取りだけでなく、現地に下見・打ち合わせにいって本予約とする。
7・2025年料金は昨年よりも引き上げる。
以上水族館における事情です。
そのほか 一昨年の10月に改訂されたバス料金の値上げが、従来より最低料金だけを考えれば、基準料金が30%以上上がり、これにいわゆる2024問題といわれる労務管理に基づく制約で、バスの運行料金やガイドさんも含めた人件費があがっただけではなく、現地まで行ったバスで、夕刻~夜の時間にさらにバスを使って移動することは、料金的にも・労務管理的にも非常に困難になりました。
参加可能30人+αということは、最少催行人数を30人参加でバス料金を設定していましたが、それを20人参加で採算が取れるようにバス料金の設定をせざるおえなくなり、バス料金そのものの値上げのなかで、これは大変厳しい条件です。
一般経費も高騰している中での実施です。
諸般の事情より、参加料金の値上げとなっている中で、従来より参加内容が厳しくなることは、大変心苦しいことですが、カウンセラーともどもお子様が安心・安全に参加できることはもちろんですが、従来以上に水族館でのお泊りや、散策で楽しんでいただけるよう最大限の努力をさせていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
例年より数週間遅れてしまいましたが、3/25-4/7までの春休み期間の自然体験教室の企画が決定し、各教育委員会様に後援申請書を発送いたしました。
現在パンフレット・ホームページを作成中です。
申し込みフォームについては、本日中に順次公開しますので、本日中には全コース(4コース6日程)の申し込みができると思います。
といっても内容がわからないと申し込みができないですよね・・・
なので、ここで少しだけお伝えします。
なお、細かな詳細はさらに今後作りこみをしますので、若干の内容の変更はあるかもしれませんが、それはさらに企画がよくなるということですので、こうご期待!!ですよね(笑)
1 越前水族館お泊り体験!!
これは、定番中の定番です! 日程も3回あります。
日程 A 3/25-26
B 4/5-6
C 5/3-4
参加費 A・B日程 39,800円
C日程 42,800円
※寝袋持参もしくはレンタルの必要があります。
なぜ3回もあるのか!!
ここには深いわけが・・・・
詳しくは、次のブログでお話ししますが、最大の要因の一つにアズワンの募集エリア内の、学校スケジュールの違いがあります。
愛知県の多くの市町村では、3月24日終業式、25日から春休みですが、三重県では3月25日終業式・26日から春休みです。なので、三重県のお子さんはA日程には原則参加できません。
また、新学期・新学年の始まりについても、愛知県は原則4/7が始業式で、その前に4/4に入学式が実施される可能性も高いです。帰宅翌日から始業式だったり、一度入学式に学校に行ってからの休みなのでのB日程の参加になります。三重県は原則4/7以降の入学式及び始業式なので、翌日が入学式だけなら学校に行かなくても良かったり、7日始業式の翌日は入学式で関係なかったりと、まだ参加しやすいのではと思っています。
そして、新1年生はどうする?? C日程は受け入れよう・・・
そんなことを考えているうちに、3回実施となりました。
このコースについては、次のブログで詳細をお知らせいたします。
そういえば、捕獲されたばかりの「リュウグウノツカイ」を見せていただいたこともありました。
2 福井恐竜キャンプ
日程 3/27-29
参加費 45,800円
ここコースも定番ですが、内容を少し・・・かなり変更いたしました。
宿泊施設は、福井県大野市の奥越高原少年自然の家で変わりませんが、内容を充実します。
実は春休み期間中は、まだ積雪の可能性があり、例えば、恐竜博物館で行っている化石発掘体験(実際の発掘場所付近に行って行うもの)は実施されておりません。したがって例年は、恐竜博物館のあるかつやま恐竜の森にある発掘体験会場を使います。
今回は、あえてそれを別の施設に変更しました。九頭竜にあります、「ほろっさ」という施設で行う予定です。ここも例年は3月中は閉鎖していることが多いのですが、団体利用で子供たちが喜んでくれるならと、特別に施設を開けていただけることになりました。
つまり・・・・・いろいろと楽しみやすくなる・・・・
まだ交渉中のところもあるので、言いすぎてしまうのも・・・・
また、例年初日は、早めに施設に入りレクリエーションなどでしたが、ここにも恐竜関係施設の見学を入れる予定です。
ほんとは、福井駅経由にして、「恐竜電車」に乗ろうかとも思ったのですが、時間あわない・・・貸切の場合は日程が合わないなどもあり、この企画は。夏以降への持ち越しとしました。
あっ、今のところ大事ですよ!! もし「恐竜電車」貸切となれば、応募多数は必至、すぐに満席となる可能性もあります。
最近のアズワンの募集は、ひそかにしれっと、予約フォームができていて募集が始まることも多く、その情報は今回だと春の思い出会やその案内に紛れることも・・・・
つまり、この春企画に参加しているといいことがあるかも・・・・
3 伊勢アドベンチャーキャンプ
日程 3/30-31
参加費 39,800円
これも定番ですよね・・・ 春は例年のコースと同じものばかり・・・なんてことを言わないでください。
参加者のお声から悩んだ末の実施です。
昨年の伊勢の忍者キャンプなどでは、2泊で真ん中の1日だけ伊勢忍者キングダムに行ったのですが、いろいろアトラクションもあり、班行動だとウッドアドベンチャーなどで怖がって進まない班もでてきて、全部やりきれなかった、なので今年も行きたい・・・という意見も出ているのです。
確かに、リアルRPGなどもあり、行ったり来たり時間のかかるものも多いです。
でも2泊にして、2日間も伊勢忍者キングダムに行くと、費用が・・・バス代も高いし、宿泊費も・・・・
ということで、1泊2日に、ぎゅっ~と詰め込んでみました。
4 和歌山冒険キャンプ
日程 4/1-3
参加費 47,800円
なんだぁ~ 4コース目もやっぱり定番 和歌山・・・・
そんなことは言わないでください。
実は今年こそはの企画もあるんです!!
大地町のクジラ博物館や アドベンチャーワールドへいく企画を春に交互に行い、宿泊施設も、熊野だったり、昨年は和歌山の白崎海岸に近いところだったりとしています。
今年は、昨年のクジラ・イルカコースと同じ、潮岬青少年の家で予約しています。
で、今年こそはというのは、ここ2年串本海中公園に行っていますが、いまだに潜水船「ステラマリス」に乗れていないのです。
毎年1月中旬から定期点検・検査でドック入りするのですが、一昨年は、例の知床の事故の影響で、検査や規定が厳しくなり、長期ドック入り、昨年も検査項目が増え、船体改修などの必要性から運供休止期間が長引き、乗れませんでした。
だから今年こそはと思っています。
ただ、これは天候と参加者の最終人数と船の空き状況による今後の調整によるところもあるので、必ず乗れることを保証するものではありませんが、作りこみの中で今年こそはと思っています。
もちろん、クジラのショーやイルカの餌やりは、その愛らしさゆえに外せませんが・・・
潮岬・本州最南端をうたっていますが、
潮岬がある串本といえば最近大きな話題が・・・・
そうです、ロケットの発射場です。
ここ2回ほど打ち上げは失敗に終わっていますが、次こそはと、皆さん頑張って見えます。
ロケットに関する施設は非公開ですし、まだ関連の関係施設もあまりできていませんので、ロケットメインのキャンプ企画を打ち出すのは、まだ時期尚早と思いつつ、「スペースワン」さんと地元の協力関係も進みつつあるようで、2月に発射場の初の見学会も実施され、串本町の分庁舎を利用した「ソラミル」という8Kで発射の様子の動画などを見られる施設も4月にオープンするということです。
ロケットグルメも盛りだくさんあり、町役場内にロケット課のある串本町に行くなら、ロケットも楽しめる企画にしていきたいと思っています。
名古屋方面からは距離のある場所なので、あまりに企画を盛り込むと、バタバタしてしまいますが、紀勢自動車道の整備も進んで、時間的距離もだいぶ近くなってきていることですし、4月オープンならキャンプ実施時のオープンしていて、ロケット関連のお土産も帰る可能性があるのなら取り込まないと、とは思っています。
アズワンでは、過去にペットボトルロケットのコースを実施した関係で、ペットボトルロケットの発射ユニットを複数持っていますし、火薬式のモデルロケットの発射資格認定者もいます。
海の中から、宇宙までを見据えたキャンプになることは間違いないです!!
ご検討・お申込みお願いいたします。
1月6日の帰着をもって冬の自然体験教室を無事終了しました。
キャンセルされた方々の返金作業も終わっております。
お忘れ物や、間違えて持って帰られた衣類等ございましたら、事務局までお送りください。
名前のない忘れ物が複数事務局には届いています。
1月18日の思い出会で展示します。
皆様のご来場をお待ちしております。